塗装で防火・防災
難燃防火処理とは、木材や紙の自然な風合いを損なわずに、燃えにくくする施工技術です。
難燃防火処理の効果
小さな火源では着火しづらくなる
万一着火した場合でも燃え広がりを抑える
初期状態での消火が可能
避難経路の確保や消防到着時間が確保できる
大事な家屋や家財を、大切な人を火災から守るために
日本の消防体制では119番通報があってから、10分以内に現場に着き、消火活動が可能とされています。しかし現実では、その10分の間に、構造体(建物)に火が燃え移ります。火災発生から20〜30分で建物は全焼してしまうのです。
このわずかな時間こそが、生死を分ける時間といえます。